バラにウドンコ病が少し出ています。
午後は風が強くなり、バラの鉢が一鉢倒れ、割ってしまいました。
庭の東南の角にはつるバラ用のフェンスがあり、
「デインティベス」を誘引していますが、
現在はその上から、モッコウバラが覆いかぶさるように咲いています。
例年は4月下旬にモッコウバラが咲き、
それが散って、一週間ほどたってから「デインティベス」が咲きます。
花と花の合間を縫って、
五月の連休の最後か連休明けの最初の週末に、
つるバラに覆いかぶさっている部分のモッコウバラをバッサリ切って
すっきりさせるのが恒例です。
ところが今年は、まだモッコウバラが咲いているうちに
「デインティベス」が咲き始めてしまいました。
今日の強風でだいぶ散ったとはいえ、
まだフレッシュな花が残っているモッコウバラですが、
連休最後の明後日は何が何でも切らないといけません。
クライミングハイブリッドティーローズ 「デインティベス」 (5月3日撮影) |
姫緋扇(ヒメヒオウギ) 苗を買ってから4シーズン目になります (5月3日撮影) |
温州蜜柑(ウンシュウミカン)の蕾 庭によい香りが漂い始めました (5月2日撮影) |
一つ葉田子(ヒトツバタゴ) 神宮球場のなんじゃもんじゃをもう一度 (5月3日撮影) |