2016年4月30日土曜日

4月30日 晴れ

先週の日曜日、犬の散歩の途中、
電線の上にインコが9羽とまっているのを見つけました。

大岡山の東京工業大学の銀杏並木をねぐらにしていた千数百羽のインコは、
昨年夏以来、行方知らずになったとのことですが、
身近なところに居たので、びっくりしました。

数年前、我が家にも一度、つがいが飛んできて、杏の実を食べて行きましたが、
それっきり、見たことはありません。
とにかく体が大きくて、目つきが鋭いので、怖かった覚えがあります。
数羽でも我が家には飛んできてほしくありません。










夏蜜柑(ナツミカン)
よい香りが庭を満たしています
(4月29日撮影)
 
大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)
(4月23日撮影)
  
一つしか咲かなかった石楠花(シャクナゲ)
昨年はたくさん咲いたのに…
(4月29日撮影)
   
番外編 輪掛本青鸚哥
(ワカケホンセイインコ)
電線の上に9羽いました
(4月24日撮影)
 

2016年4月29日金曜日

4月29日 晴れ

連休初日、強い北風が終日吹いていました。
昨日からの雨と今日の風で、
チューリップは終ってしまいました。
これからいよいよ、バラの季節です。










ハイブリッドティーローズ「桃香」
強くてよい香りのバラ
(本日撮影)
 
チューリップ「マリリン」
(4月23日撮影)
 
番外編 遊歩道の雀の鉄砲
(スズメノテッポウ)
(4月23日撮影)
 
番外編 スズメノテッポウの小花
花粉を出すと葯に色がつくらしい
(4月23日撮影)

 

2016年4月28日木曜日

4月28日 雨

先週、近くの畑にネギ坊主を撮りに行きました。
意外なことに、そこには蝶々やミツバチがいっぱいいて、
盛んに蜜を集めていました。
ネギの花には蜜が多いのでしょうか。

興味がわいて、インターネットで調べてみたら、
ネギの蜜を集めた蜂蜜を売っている蜂蜜屋さんがありました。
その店のブログに、「ねぎの風味がして個性的」、と書かれています。
どんな風味なのか、試食してみたいです。










チューリップ「シャーリー」
(4月23日撮影)
 
蔓日々草(ツルニチニチソウ)
たくさん咲いています
(4月24日撮影)
 
満開の花水木(ハナミズキ)の小花
花びらは蝋細工のよう
(4月23日撮影)
 
葱(ネギ)の花、ネギ坊主とミツバチ
ミツがいっぱい?
(4月23日撮影)
 

2016年4月27日水曜日

4月27日 くもり

今日は会社で、2年目社員の研修があり、一日中、付き合いました。

入社後、漸く一年が過ぎたところで、まだまだ半人前ですが、
それでも随分成長したと思いました。

毎年、参加するのを楽しみにしている研修です。










一重のクライミングローズ
「デインティベス」
高いところで咲きます
(4月23日撮影)

  
木香茨(モッコウバラ)
びっしり満開
(4月24日撮影)
 
番外編 弱草藤(ナヨクサフジ)
遊歩道脇の梅に絡んでいます
(4月23日撮影)
 
番外編 弱草藤(ナヨクサフジ)
豪勢な花が咲くマメ科の植物
(4月23日撮影)
  

2016年4月26日火曜日

4月26日 晴れ

今日は朝からよく晴れました。

庭のバラは、例年早咲きのモッコウバラとレディーヒリンドン以外も、
少しずつ咲き始めました。
例年より2週間、昨年よりも1週間、開花が早い印象です。

ところが、ここにきて、バラの天敵ゾウムシが、
例年どおりのタイミングで活動を始めました。
今朝も二つ、蕾が首を傾けていました。
ハイブリッドティーローズは既に摘蕾を済ませているため、
まさに最悪のタイミングです。










ルッコラ、和名は黄花蘿蔔(キバナスズシロ)
英語ではロケット(Rocket)というそうです
(4月23日撮影)
 
八重咲きチューリップ「アンジェリケ」
これが咲き始めるとチューリップもおしまい
(4月23日撮影)
 
下野草(シモツケソウ)の蕾
(4月24日撮影)
 
西洋蒲公英(セイヨウタンポポ)
きれいな綿毛です
(4月24日撮影)
  

2016年4月25日月曜日

4月25日 晴れ

近くの遊歩道には、四季折々、様々な花が咲きますが、
この春、オレンジ色のナガミヒナゲシが随分と増えたように感じます。

オレンジ色の花がひらひらと揺れて、なかなかきれいですが、
調べてみると、見かけによらず、大変危険な外来植物のようです。

砲弾のような実には、なんと平均1600粒もの種子が入っており、
さらに1本のナガミヒナゲシは、1年の間に100個ほどの花をつけますので、
実に15万粒もの種子を撒き散らすそうです。

さらに手ごわいのは、根から出る物質が
周辺の植物の生育を阻害する作用を持っていることです(アレロパシー)。
やがて春はあちらでもこちらでも、オレンジの花だらけになるかもしれません。

(引用www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/publish/niaesnews/090/09003.pdf)










百合咲きチューリップ「クラウディア」
昨日の雨で、首を垂れてしまいました
(4月23日撮影)
 
小手毬(コデマリ)
(4月24日撮影)
 
植え込みの躑躅(ツツジ)が咲き始めました
(4月24日撮影)
 
番外編 遊歩道の長実雛罌粟(ナガミヒナゲシ)
きれいですが…

い子房には1600個も種子が入っているそうです
(4月23日撮影)
 

2016年4月24日日曜日

4月24日 朝のうち雨、のち曇り

昨日の朝、ツツジの植え込みの中に、
マツバウンランがたくさん生えているのを見つけました。
鳥が種を運んできたのでしょうか。

昨日の朝、雑草とみなして抜いたところ、
根に土がたくさんついてきたので、鉢に植えました。

たくさん咲いたらきれいだろうなと思いましたが、
調べてみると、かなりしぶとい外来植物で、
種を作ると、そこかしこに散って、
手に負えなくなるようです。

というわけで、かわいそうですが切り花にします。












満開の木香茨(モッコウバラ)
(4月23日撮影)
 
開花29日目のチューリップ通り
晴れていると特にきれいです
奥の方にモッコウバラがあります
(4月23日撮影)
 
松葉海蘭(マツバウンラン)
なかなか可愛い
(本日撮影)
 
番外編 母子草(ハハコグサ)
遊歩道にたくさん咲いています
(4月23日撮影)
 

2016年4月23日土曜日

4月23日 晴れたり曇ったり

先週、犬の散歩で遊歩道を通った時、
ドウダンツツジの満開の花と若葉が相まって、とてもきれいでした。

今朝はそれを撮ろうと、朝食前に行きましたが、
葉が一週間で随分と伸びて、花にかぶさってきてしまい、
先週の感激はありませんでした。

この時期、一週間ですっかり様子が変わってしまいます。










ディモルフォセカ
和名 アフリカ金盞花(キンセンカ)
(4月17日撮影)
  
番外編 満天星躑躅
(ドウダンツツジ)
爽やかなよい香りがします
(本日撮影)
 
ノーリッチテリアの「くるみ」
隣でテレビを見ていても平気
(4月16日撮影)
 
ノーリッチテリアの「くるみ」
ぐっすり寝ていると思ったら大あくび
(4月16日撮影)
 

2016年4月22日金曜日

4月22日 晴れ

昨夜来の雨と風で、庭の植物は痛めつけられましたが、
何とか頑張ってくれています。
今朝、無残な姿を晒しているチューリップもありましたが、
もう少し楽しめそうです。










シラー・カンパニュラータ
イングリッシュなんだかスパニッシュなんだか
分からなくなってきました
(4月16日撮影)
   
ラミウム「ガリオブドロン」
和名 黄花踊子草(キバナオドリコソウ)
強健でどんどん勢力を拡大してゆきます
(4月16日撮影)
 
鈴蘭(スズラン)、鈴の内側
たまたま曲がって咲いている小花がありました
(4月17日撮影)
 
2色咲き分けの躑躅(ツツジ)
平戸ツツジというのかな?
(4月20日撮影)
 

2016年4月21日木曜日

4月21日 曇りのち雨

我が家一番の大物バラ「レディ・ヒリンドン」が咲き始めました。
寒い季節の努力が報われる2週間です。










4月15日に載せた写真と
同じ場所のチューリップ
(4月16日撮影)
 
山椒(サンショウ)の雄花
(4月16日撮影)
 
山椒(サンショウ)の雌花
(4月16日撮影)
  
クライミング・ティーローズ
「レディ・ヒリンドン」
(本日撮影)
 

2016年4月20日水曜日

4月20日 晴れ

先日、ETが航空公園で撮ってきたネモフィラを載せましたが、
我が家の庭にも、いくつか咲きました。
これは、チューリップの球根を買ったときにもらった、
おまけの種を蒔いたものです。
種を採って増やしてみたい花です。










ネモフィラ・メンジェシー
またの名をインシグニス
(4月16日撮影)
 
シラー・カンパニュラータ 
ヒヤシンソイデス・ノンスクリプタ 
イングリッシュ・ブルーベル
 (4月16日撮影) 
 
 イタリアンストロベリー
 「四季生り苺(シキナリイチゴ)」 
植えてから4シーズン目です
(4月16日撮影) 

2016年4月19日火曜日

4月19日 晴れ

モッコウバラが日々、咲き進んできましたが、
一昨日の強風によって枝がしごかれ、とても多くの蕾が落ちました。

我が家ではモッコウバラをツルバラのように誘引せずに
枝垂れ柳のようにしています。
昨年、今年と二年続けて、冬の剪定を満足に行わなかったため、
枝が野放図に伸びてしまいました。

昨年はたくさん花が咲いたので、かえっていいかなとも思いましたが、
二年続けて切らないと、さすがに枝が多くなりすぎて、
かなりもっさりとした感じになってしまっています。

来年の冬こそは、優先的に作業をして、
少し丁寧に切らなければいけないと、心に誓っています。










木香茨(モッコウバラ)
きれいに撮れたと思います
(4月16日撮影)
 
楓(カエデ)の種ヘリコプター
大きくなってきました
(4月16日撮影)
 
エリゲロン・カルビンスキアヌス
和名 源平小菊(ゲンペイコギク)
咲き始め
(4月16日撮影)
 
原種のミニチューリップ「タルダ」
丈はほんの10センチほど
(4月17日撮影)

2016年4月18日月曜日

4月18日 晴のち曇りのち小雨

庭はチューリップが次々と開き、いよいよ佳境に入ってきました。
何しろ秋に球根を600個も植えますので、
安く調達するために、多くを生協のお任せセットで買っています。
そのため、どこにどんな花が咲くか、
咲いてみないと分からないという楽しみがありますが、
名前のわからないことが多いのが残念です。

最近、JA新潟がWeb上にチューリップのカタログを用意しているのを見つけ、
重宝していますが、それでも正確なことは分かりません。










花水木(ハナミズキ)と木香茨(モッコウバラ)
モッコウバラは咲き始めたばかり
(4月16日撮影)
 
花水木の下に咲いている
小手毬(コデマリ)
(4月16日撮影)
 
強い香りの鈴蘭(スズラン)
室内で香りを楽しめるように
鉢植えにしています
(4月17日撮影)
  
百合咲きのチューリップ
オレンジは「バレリーナ」、
赤は?
(4月16日撮影)