中心が白い特徴のある花です。
さっそく虎の巻の植物図鑑「野に咲く花」で調べましたが、見つけられません。
そういう場合は、インターネットの画像検索サイトで探します。
今回、「雑草 紫 花」で検索してみたら、
何と1番最初にこの花の写真がありましたが、残念ながら名前が判りませんでした。
すぐにまた見つかると思って写真を見て行きましたが、なかなか見つからず、
なんと上から813番目に漸くこの花の写真が出てきて、名前もわかりました。
松葉海蘭、マツバウンラン、マツバウンナンとも読むらしいです。
近年入ってきた帰化植物は、植物図鑑に載っていないことがあります。
我が家では昨年は見かけませんでした。
いったいどんな経路で我が家にやってきたのでしょうね。
クレマチスの雄蕊 (28日撮影) |
香りのバラ「桃香」が開花 一番外側の花弁だけ外側が濃い色をしています (昨日の撮影) |
松葉海蘭(マツバウンラン、マツバウンナンともいうらしい) (28日撮影) |
番外編 河川敷の浜大根(ハマダイコン) 土手は黄色の西洋芥子菜(セイヨウカラシナ)と 薄紫の浜大根で被いつくされていました (27日撮影) |