2016年6月30日木曜日

6月30日 くもり

透かし百合が終わり、続いて白とオレンジのカサブランカが咲き始めました。
朝、庭に出ると、うっとりするような素晴らしい香りに包まれます。

切り花を部屋に活けると、香りがかなりきつく感じられますが、
庭では丁度よい感じです。
白は二輪しか咲いていませんが、より強い香りがします。










オリエンタル・ハイブリッド・リリー
「オレンジカサブランカ」
(6月29日撮影)
 
庭中に芳香を放つオリエンタル・ハイブリッド・リリー
「カサブランカ」

(6月29日撮影)
 
番外編 ハブランサス
通称「レインリリー」

遊歩道に咲いていました
(6月26日撮影)
  

2016年6月29日水曜日

6月29日 曇りのち雨

夜になって、ノーリッチテリアの「くるみ」の元気がありません。
昼間、フィラリアの予防接種を受けたので、
薬の副作用が出ているものと思われます。

吐いたり、震えがきたりしている訳ではありませんが、
ぐったりと横になっているばかりなので、心配です。










ポリアンサローズ
「オレンジマザーズデイ」
(6月25日撮影)
 
白妙菊(シロタエギク)の頭状花序
4弁の筒状花と周囲の舌状花
写真を撮ったあと、ETがばっさりと切りました
(6月25日撮影)
 
雨にぬれた日々草(ニチニチソウ)
(6月25日撮影)
 

2016年6月28日火曜日

6月28日 雨のち曇り

今日は朝から雨降り。
厚い雲に覆われて、日中も20度以下と、梅雨寒の一日でした。

今月に入って、生ごみ収集日にカラスの攻撃を受けて、困っています。
ゴミの山に掛けている、ネットの端を銜えてずらしてしまうし、
ネットの脇からゴミ袋をつつくし、始末に負えません。
暫くの間、ゴミ出しの日は気が抜けません。

驚くことに、近くの駅のホームの梁にも止まっていて、我が物顔です。










セロシア「サマーラベンダー」
和名、槍鶏頭(ヤリゲイトウ)
下から咲き始めました
(6月25日撮影)
  
ハイブリッドティーローズ
「ゆうぜん」
(6月26日撮影)
 
茉莉花(マツリカ)
(6月25日撮影)
 

2016年6月27日月曜日

6月27日 晴れ

昨日の午前中、10時前に犬と50分ほど散歩した後、
カメラをもって近くの遊歩道に出かけて、4種類の花の写真を撮りました。

撮っていた時間は全部で20分くらいだったと思いますが、
途中から何となく体がだるくなり、わずかに頭痛もしてきました。

おそらく熱中症になりかけたのだと思います。
撮影を切り上げ、家に帰って水を飲み、
塩をなめて一息つきました。

真夏ほどには暑くもなく、湿度も高くなかったと思いますが、
無帽で直射日光を浴びるのは危険だと、心底から思いました。










水引(ミズヒキ)
(6月25日撮影)
 
三つ葉(ミツバ)
(6月25日撮影)
 
番外編 白実の小紫
(シロミノコムラサキ)
別名、白式部(シロシキブ)
(6月26日撮影)
 

2016年6月26日日曜日

6月26日 晴れ

昨日、庭で花を探していたら、
芝生の中にネジバナが立ち上がっているのを見つけました。
早速、鉢に移植して、様子を見ることに…。

そう言えば昨年は、近くに置いてあった鉢の中に突然生えて、
捩じれに宙返りを加えながら伸びて、花を咲かせました。
その種が落ちたのかもしれません。

ネジバナはラン科の植物とのこと。
雑草のくせに、育てるのは難しいようです。











ラン科の捩花(ネジバナ)
別名、綟摺(モジズリ)
(6月25日撮影)
 
姫檜扇(ヒメヒオウギ)
自分を主張しない花です
(6月25日撮影)
 
ヒメヒオウギの果実と種子
庭のあちこちに増えてきました
(6月25日撮影)
  

2016年6月25日土曜日

6月25日 くもり

今日は午前中は雨降りと諦めていましたが、
雨は早くに上がり、たくさん写真を撮ることが出来ました。

落ち着いて庭を見渡すと、
知らぬ間に咲いている花もいくつかありました。










擬宝珠(ギボウシ)
知らぬうちに咲いていました
(本日撮影)
 
寄せ植えの鉢の白妙菊(シロタエギク)が満開
(6月24日撮影)
  
ゼラニウムと白妙菊の葉
(本日撮影)
 

2016年6月24日金曜日

6月24日 曇りのち雨

今朝、庭に出たら、黄色いバラ「アンバークイーン」が開き始めていたので、
早速、撮影しました。

それでかろうじて、今日も3枚の写真をアップできましたが、
いずれもきれいに撮れておらず、残念です。

明日の午前中も雨らしいので、ピンチは続きます。










フロリバンダローズ「万葉」
(6月21日撮影)
 
イングリッシュローズ
「アンブリッジローズ」
(6月19日撮影)
 
フロリバンダローズ
「アンバークイーン」
(本日撮影)
  

2016年6月23日木曜日

6月23日 雨のち晴れ

梅雨空が続きます。

ストックの写真がきれそうです。
明日の朝は降らなさそうなので、
きれいな花が咲いていることを祈ります。










紫片喰(ムラサキカタバミ)
(6月18日撮影)
 
折鶴蘭(オリヅルラン)
(6月18日撮影)
 
ノーリッチテリアの「くるみ」
オレンジが大好き
(6月15日撮影  By ET)
  

2016年6月22日水曜日

6月22日 雨のち曇り

寄せ植えに今年植えた桔梗が咲きましたが、
何しろ、丈が低くて、少しも気が付きませんでした。

花言葉は、「従順」「誠実」「変わらぬ心」「清楚」「気品」等々。
珍しく、一貫して好印象の言葉が並びます。

一方、桔梗と言えば明智光秀。
歴史もののドラマでは、本能寺の周りに翻る桔梗紋の旗指物は、
「裏切り」「反逆」「変心」の象徴です。










いつの間にか咲いていた桔梗(キキョウ)
次は咲き始めを撮ります
(6月18日撮影)
 
シュラブローズ「アンバーカバー」
長いこと咲き続けます
(6月19日撮影)
 
イングリッシュローズ「ザ プリンス」
色はきれいに撮れましたが…
(6月18日撮影)
 

2016年6月21日火曜日

6月21日 雨のち曇り

芽が出たジャガイモがあったので、ETが庭隅に植えたところ、
先週、収穫がありました。
蒸して食べましたが、とても美味しく、大満足。
花を待っていましたが、咲きませんでした。










白妙菊(シロタエギク)
開花寸前♪
(6月18日撮影)
 
フロリバンダローズ「薫乃」
花形は悪いけれどもよい香り
(6月19日撮影)
 
庭で採れたジャガイモとノーリッチテリアの「くるみ」
「くるみ」は出っ歯ではありません。新聞紙が口に…
(6月15日撮影 By ET)
 

2016年6月20日月曜日

6月20日 くもり

山野草を扱っている店でETが、
とてもかわいらしいウチョウランの鉢を見つけ、買ってきました。

40年ほど前には、野生の希少品種が、
球根一つ、数十万円で取引きされていたと聞き、驚きました。

暑い夏が苦手ということですので、これからの時期、
置き場所と水やりには、十分気をつけなければなりません。










羽蝶蘭(ウチョウラン)
(6月18日撮影)
  
ポリアンサローズ「オレンジマザーズデイ」
二番花がたくさん咲き始めました
(6月18日撮影)
 
番外編 線路際の黄花秋桜
(キバナコスモス)
(6月12日撮影)
 

2016年6月19日日曜日

6月19日 くもり

一昨年、近所の方からいただいた鉢植えのヤマアジサイは、
残念なことに、今年はどれも花を付けませんでした。
育てるのがとても難しいです。

今日の写真の「レモンダディ」は今年、
苗を買って庭隅に植えしました。
日蔭の場所が映えるようにと、
ETが鮮やかな葉色のアジサイを選びました。
定着してほしいです。










鮮やかな葉色の紫陽花(アジサイ)
「レモンダディ」の正花
(6月18日撮影)
 
次々と咲くガウラ
(6月12日撮影)
  
番外編 小紫(コムラサキ)
去年の秋から、どんな花が咲くか、楽しみでした
(6月12日撮影)
   

2016年6月18日土曜日

6月18日 晴れ

15日の水曜日、仕事で広島から松山に移動する必要があり、
初めて高速船で瀬戸内海を渡りました。
今回の船旅は楽しみにしていて、大きなカメラを持参しました。

うまく窓際の席は確保したものの、
思慮が足らないことに、それが進行方向左側だったため、
強烈な朝日が射し込み、写真撮影はできませんでした。
朝の便のためか、ビジネスの乗客が多く、
私の側の客のほとんどが、カーテンを引いて寝ていました。

それでも平清盛ゆかりの「音戸の瀬戸」で、
船首を一度東に振ったところで一枚パシャリ、
松山港の入り口の「白石の鼻」で、
港に向けて再び船首を振ったところでもう一枚パシャリ、
貴重な写真を撮ることが出来、
欲求不満のもやもやは、辛うじて解消できました。










ハイブリッドティーローズ「芳純」
(6月12日撮影)
 
透百合(スカシユリ)
(6月12日撮影)
  
番外編 平清盛が開削したと伝わる「音戸の瀬戸」
音戸大橋の左側が倉橋島、右が本州呉市
(6月15日撮影)
 
番外編 松山港の入り口「白石の鼻」と巨石群
左端が「坊ちゃん」の「ターナー島」(四十島)
(6月15日撮影)
  

2016年6月17日金曜日

6月17日 晴れ

昨朝、出張先のホテルで衛星放送をつけたら、
大リーグの野球放送をやっていて、マーリンズ9回の攻撃、
イチローが丁度、バッターボックスに入るところでした。

これはこれはと見入る間もなく、
日米通算4257本目のヒット。
まさに目の覚めるような二塁打を見ることが出来ました。










名前の分からない
ハイブリッドティーローズ
(6月12日撮影)
 
朝日に輝くガウラ、和名 白蝶草(ハクチョウソウ)
(6月12日撮影)
 
ノーリッチテリアの「くるみ」
18ヶ月齢になりました
娘の指示を待っています
(6月日撮影)
 

2016年6月16日木曜日

6月16日 雨

フロリバンダローズの「レマン」がたくさん咲いています。
フルーティーな強い香りが魅力のバラです。
花びらが雨に弱いので、
この時期、痛みがちなのが残念です。










フロリバンダローズ「レマン」
たくさん咲いています
(6月11日撮影)
 
セロシア「サマーラベンダー」
和名は野鶏頭(ノゲイトウ)、槍鶏頭(ヤリゲイトウ)
(6月11日撮影)
 
番外編 絞りの入った白粉花(オシロイバナ)
線路脇のマンションの植え込みに咲いていました
(6月12日撮影)
 

2016年6月15日水曜日

6月15日 くもり

パセリの花が咲いています。
昨年も花が咲くのを待っていましたが、
咲かなかったか、咲いたのに気付かなかったか、咲かせなかったか、
いずれにしても、今年初めて花を見ました。

パセリの花言葉は「お祭り気分」「勝利」「愉快な気持ち」「死の前兆」「不和」など。
花言葉マスターの方が居るのなら、
いったい「愉快な気持ち」と「死の前兆」をどう使い分けるのか、
納得がいくように説明してほしいと思います。
因みに「死の前兆」はギリシャ神話に由来するそうです。










食用で育てているパセリ
和名 和蘭芹(オランダセリ)
(6月11日撮影)
 
オルレア グランディフローラ「ホワイトレース」
(6月11日撮影)
 
番外編 小紫(コムラサキ)
遊歩道の入り口にあります
(6月12日撮影)
 

6月14日 晴れたり曇ったり

ラベンダーが思いがけない場所で咲いているので、ETに尋ねたら、
どうしても夏に弱るので、水はけの比較的よい場所に移植したとのこと。
どんなに水はけを良くしても、高温は高温だと思いつつ、
さて、結果はいかに。










ラベンダー
種類は分かりません
(6月11日撮影)
 
松本仙翁(マツモトセンノウ)
(6月11日撮影)
 
ゲラニウム「ジョンソンズブルー」
(6月11日撮影)