初めて高速船で瀬戸内海を渡りました。
今回の船旅は楽しみにしていて、大きなカメラを持参しました。
うまく窓際の席は確保したものの、
思慮が足らないことに、それが進行方向左側だったため、
強烈な朝日が射し込み、写真撮影はできませんでした。
朝の便のためか、ビジネスの乗客が多く、
私の側の客のほとんどが、カーテンを引いて寝ていました。
それでも平清盛ゆかりの「音戸の瀬戸」で、
船首を一度東に振ったところで一枚パシャリ、
松山港の入り口の「白石の鼻」で、
港に向けて再び船首を振ったところでもう一枚パシャリ、
貴重な写真を撮ることが出来、
欲求不満のもやもやは、辛うじて解消できました。
ハイブリッドティーローズ「芳純」 (6月12日撮影) |
透百合(スカシユリ) (6月12日撮影) |
番外編 平清盛が開削したと伝わる「音戸の瀬戸」 音戸大橋の左側が倉橋島、右が本州呉市 (6月15日撮影) |
番外編 松山港の入り口「白石の鼻」と巨石群 左端が「坊ちゃん」の「ターナー島」(四十島) (6月15日撮影) |