2016年7月31日日曜日

7月31日 曇り一時にわか雨

今日は7月尽日。

にわか雨が降ったりやんだりの、変な天気でした。
風は冷たいのですが、蒸し暑くて仕方がありません。

カンカン照りではなかったので、
ノーリッチテリアの「くるみ」は、朝夕、ゆっくりと散歩が出来て、
きっと満足したと思います。










イングリッシュローズ
「アンブリッジローズ」
(7月27日撮影)
 
玄関の寄せ植えに生えていた榎草(エノキグサ)
ニャロメの頬っぺたのようなのが雌花
雌花と雌花の間に小さな雄花が見えます
(7月24日撮影)
  

2016年7月30日土曜日

7月30日 晴れ

今年、ETがバラの植え込みの中に植えた
八重咲きの白いタチアオイが咲きました。

タチアオイは葉が大きくて、バラとバランスが取れないと
散々文句を言ってきましたが、
咲いてみるとなかなかきれいです。










八重咲きの立葵(タチアオイ)
(7月27日撮影)
 
シュラブローズ「ザ・フェアリー」
暑くなってもたくさん咲きますが
花も葉もあまり美しくありません
(7月24日撮影)
  

2016年7月29日金曜日

7月29日 晴れ

下の「桃香」の写真は、7月24日に載せたものと同じですが、
花の中心を大きくトリミングした先日の写真に満足できないので、
元の写真を再掲します。

この花はこの後、うまく開かず、
翌日にはボールになってしまいました。










ハイブリッドティーローズ「桃香」
(7月24日撮影)
   
八重の立葵(タチアオイ)
下の方は咲いていますが
まずは蕾から
(7月27日撮影)
  

2016年7月27日水曜日

7月28日 晴れ

関東もようやく梅雨が明けました。
今年の梅雨明けは平年より7日遅く、昨年より18日も遅いそうです。

これまで、夏は大好きな季節でしたが、
今年はなぜか、暑さを避けたい気持ちが勝っています。

梅雨明けが遅かった分、今年は残暑が厳しいそうですので、
うんざりしています。










榎草(エノキグサ)の雄花
葉のような総苞の上に雌花があります
(7月24日撮影)
 
折鶴蘭(オリヅルラン)
ランナーの先が着地
(7月24日撮影)
  

7月27日 くもり

イングリッシュローズの「クリストファー マーロウ」が一輪ずつ返り咲いています。
オレンジと赤の間の独特の花色がきれいなバラです。

我が家では鉢植えにしていますが、本来、地植えにすべきなのかもしれません。
もうひとつ、勢いがないのが残念です。










小さく咲いて大きく開く
イングリッシュローズ
「クリストファー マーロウ」
(7月24日撮影)
   
万両(マンリョウ)
縁起物にしては暗い印象
(7月23日撮影)
  

2016年7月26日火曜日

7月26日 曇りのち雨

今日の写真はヒユ科の2枚。

庭の植木鉢の中の「サマーラベンダー」は、
しばらく見ないうちに、花穂がすっかり間延びしていて
どうしたのっている感じです。

公園の千日紅は、1平米ほどの花壇にいっぱい咲いていました。
赤い花びらのように見えるのは実は苞で、
その中に5弁の小花がちらほら見えます。
次は本当の花を撮ってこないといけません。

ところで、久しぶりに広辞苑を引きました。
ヒユって漢字で書くと「莧」なんですね。










ヒユ科の野鶏頭(ノゲイトウ)
英名、セロシア「サマーラベンダー」
花穂が伸びています
(7月24日撮影)
  
番外編 千日紅(センニチコウ)
近くの公園で撮影、これもヒユ科
(7月24日撮影)
   

2016年7月25日月曜日

7月25日 くもり

黄色のバラ「アンバーカバー」が次々に咲いています。
バラには強いのも弱いのもありますが、
我が家の中ではとびきり強健だと思います。
これで香りが強ければ、言うことなしなのですが…。










伸びた茎の先で咲くガウラ
(7月19日撮影)
 
シュラブローズ
「アンバーカバー」
(7月20日撮影)
 

2016年7月24日日曜日

7月24日 晴れ

夕方、近くの公園に花を探しに行きました。
ふと目についたのはシロツメクサ。

小花をカメラでのぞくと、花は蝶形。
ということは、マメ科なんですね。

花序の下の方から咲き上がっていきますが、
受粉すると下向きに垂れて、虫に知らせるのだそうです。
小さな花ですが、うまくできています。












ハイブリッドティーローズ「桃香」の咲き始め
暑さに弱く、一日でダメになってしまいます
(本日撮影)
 
ジャスミン・グランディフローラムの蕾
(7月19日撮影)
 
番外編 白詰草(シロツメクサ)
英名、ホワイトクローバー
近くの公園で撮りました
(本日撮影)
  

2016年7月23日土曜日

7月23日 くもり

高校野球の地方予選が佳境を迎えています。
午後、テレビをつけたら西東京大会準々決勝、
早稲田実業対八王子高校の最終回が始まるところでした。

3点負けている早実が、ランナーを二人出したところで、
注目の清宮選手に打席が回ってきました。
ホームランが出れば同点!

初球、打った瞬間、アッと思うような角度で大飛球が上がりましたが、
フェンスにはわずかに届かず、犠牲フライの1点止まり。
早実の連続出場は潰えました。

わずかな時間でしたが、リアルタイムで濃密な勝負を見ることが出来ました。










オキシペタラム「ブルースター」
(7月17日撮影)
  
イングリッシュローズ「プリンス オブ スウェーデン」
(7月17日撮影)
  

2016年7月22日金曜日

7月22日 雨のち曇り

暦の上では大暑だというのに、涼しい日が続きます。
関東地方の梅雨明けも時間の問題だとは思いますが、
一日でも遅くなることを祈るばかりです。










クライミングローズ
「ナイスンイージー」
(7月13日撮影)
 
番外編 遊歩道の百日紅(サルスベリ)
(7月17日撮影)
  

2016年7月21日木曜日

7月21日 雨

この春、懇意にしていただいている香料の専門家の方から
苗木で頂いたジャスミン・グランディフローラムが
一昨日の朝、花を咲かせました。

開花は来年だろうと思っていたので、サプライズがとても嬉しく、
早速庭に出て、香りを嗅いでみました。
これが香料に使う本物のジャスミンの香りかと、感激しました。

隣で咲いているジャスミン・サンバックの香りとは
随分違うなと感じました。

ジャスミン・サンバックは蕾を摘んで緑茶に混ぜ、
一晩おいてまた新しい蕾に入れ替えるのを4日ほど繰り返して、
ジャスミンティー(サンピン茶)を作ろうとトライしています。

一晩で蕾が、茶葉の中で開花するのに驚いています。(By ET)











ジャスミン・グランディフローラム
(7月19日撮影)
 
茉莉花(ジャスミン・サンバック)のジャスミン茶
瓶に入れた蕾が開花したのでびっくり
(7月20日撮影)
 

2016年7月20日水曜日

7月20日 晴れ、夜にわか雨

お寺の参道で変わった形の花を見つけました。
インターネットで調べたところ、
アカンサス、和名はハアザミということが分かりました。

何でも、コリント様式のギリシア建築の柱頭を飾る意匠は、
このアカンサスの葉によるとのこと。
ギリシアの国花だそうです。

高い所に咲いている花にばかり目が行きましたが、
根元の葉を注目しなければなりませんでした。










インパチェンス
(7月17日撮影)
 
番外編 お寺の参道のアカンサス
和名、葉薊(ハアザミ)
(7月17日撮影)
  

2016年7月19日火曜日

7月19日 晴れ

庭の東南の角に植えている修景バラ「スノーコーン」がよく咲いています。

このバラは、私が買った最初のバラです。
何でこのバラなのか、と問われると、答えに窮してしまうのですが、
きっと気の迷いだったのだと思います。

植えて暫くは、小さく剪定していましたが、
ここ2年ほど、弱剪定に変えたところ、
格段に咲くようになりました。
虫も付かず、病気にもならない、手間要らずの野バラです。











房咲きで咲き続ける野バラ
「スノーコーン」
(7月17日撮影)
 
オキシペタラム「ブルースター」
(7月17日撮影)
  

2016年7月18日月曜日

7月18日 晴れ

たいへん暑い一日でした。
朝、犬の散歩に出たきり、外に出る気力が湧かず、
家の中でおとなしくしていました。
そんな訳で、今日は1枚も写真を撮っていません。

今日で梅雨が明けたかと思いましたが、
関東ではまだ、数日の猶予があるようです。










クレマチス「鉄線(テッセン)」
(7月13日撮影)
  
クレマチス・マクロペタラ
「ウェッセルトン」
(7月13日撮影)
  

2016年7月17日日曜日

7月17日 くもり

昨日の夕方、犬の散歩で通りかかった
遊歩道の入り口に、カラスウリの花を見つけ、
今朝、写真を撮ってきました。

調べたら夜間に開花するということなので、
夜になって再び遊歩道へ。
期待に違わず、糸状に分かれた花びらは、
大きく開いて咲いていました。

真っ暗な中での撮影は難しく、結構時間がかかりました。
我ながら、実に怪しい様子だったと思います。
誰も通りかからなくてよかったのですが、
もしかしたら、回り道をした人がいたかもしれません。










番外編 烏瓜(カラスウリ)
花びらが萎んでいます
(本日午前中に撮影)
  
番外編 烏瓜(カラスウリ)
遊歩道の入り口の生け垣に
絡みついています
(本日夜10時に撮影)
   
番外編 開花した烏瓜(カラスウリ)
右側の不気味なのが蕾
(本日夜10時に撮影)

    

2016年7月16日土曜日

7月16日 くもり

午前中、バラの花の咲きがら摘みに精を出しました。
今年の二番花は、例年とは比べ物にならないくらい、よく咲いたと思います。
今年の夏は欲張らず、摘蕾して休ませたいと思います。










クライミングローズ
「ナイスンイージー」
(7月13日撮影)
 
カンパニュラ・ポシャルスキアナ
「アルペンブルー」
(7月11日撮影)
 

2016年7月15日金曜日

7月15日 雨

今日も梅雨空。

遊歩道のサルスベリに一輪、爽やかな紫色の花が咲きました。
これから百日間、大いに期待しています。










フロリバンダローズ「アイスバーグ」
陰で一輪、ひっそりと咲いていました
(7月11日撮影)
 
番外編 遊歩道の百日紅
(サルスベリ)
(7月10日撮影)
 

2016年7月14日木曜日

7月14日 晴れのち曇り、のち雨

この前の日曜日、犬の散歩の途中、
近くの畑で変わった様子の小さな花を見つけました。

蔓がフェンスや近くの木に絡んでいますので、
マメ科の植物とは思いましたが、私には名前がわかりません。
ETに写真を見せても、知らない様子。

インターネットで探した結果、
ようやく「アメリカほど芋(アピオス)」の花であることが分かりました。

芋状の根はとても栄養価が高く、最近、注目を集めているようですが、
栽培しているようには見えませんでした。










イングリッシュローズ
「クリストファー・マーロウ」
(7月9日撮影)
  
番外編 アメリカ塊芋(ホドイモ)
学名、アピオス アメリカーナ
(7月10日撮影)
  

2016年7月13日水曜日

7月13日 雨

カンパニュラ「アルペンブルー」の鉢は春以降、
半日陰の庭隅に放置していました。
小さ目ですが、爽やかなブルーの花をたくさん咲かせています。










カンパニュラ・ポシャルスキアナ「アルペンブルー」
キキョウ科
(7月11日撮影)
  
雨中の擬宝珠(ギボウシ)
キジカクシ科リュウゼツラン亜科
(7月9日撮影)
   
番外編 線路際のアガパンサス
ヒガンバナ科
(7月10日撮影)
  

2016年7月12日火曜日

7月12日 晴れ

クレマチスの「ウェッセルトン」が返り咲きました。
この儚げな花は、梅雨空には似合いますが、
カンカン照りには聊かかわいそうな感じがします。










クレマチス・マクロペタラ
「ウェッセルトン」
(7月9日撮影)
 
ミニチュアローズ
「グリーンアイス」
(7月9日撮影)
  

2016年7月11日月曜日

7月11日 晴れ

今日も暑い一日。
午後は名古屋にいましたが、強い日射しに溶けそうでした。










イングリッシュローズ「グラハムトーマス」
(7月9日撮影)
 
ハイブリッドティーローズ
「悠久の約束」
(7月7日撮影)
 

2016年7月10日日曜日

7月10日 晴れ

朝の8時に犬の散歩で遊歩道を通ったら、
白とピンクと赤のオシロイバナが咲いていました。

とりわけ白い花がきれいだったので、
散歩が終わってすぐにカメラをもって遊歩道に戻ったら、
30分も経っていないというのに、
ほとんどの花が萎んでしまっていて、がっかり。
薄いピンクの花が一つ残っていたので撮りましたが、
そうこうするうちに、それも萎んでゆきました。

ちなみに、オシロイバナには花びらがなく、
どう見ても花びらに見えるのは、実は萼だそうです。










F&Gローズ「かおりかざり」
きれいなのはたった一日
いい時に撮りました
(7月7日撮影)
 
サルビア・グラニチカ
(7月9日撮影)
  
番外編 遊歩道の白粉花(オシロイバナ)
(本日撮影)
  

2016年7月9日土曜日

7月9日 雨、夕方曇り

ザ・梅雨。
日中でも22℃と、肌寒い一日でした。

雨の中、水滴の付いた花の写真を撮りました。
枝に触ると水滴が花びらから流れ落ちてしまうので、気を使います。
ついつい夢中になって、体がびしょ濡れになってしまいました。










ミニチュアローズ「コーヒーオベーション」
(本日撮影)
  
ハイブリッドムスクローズ
「フェリシア」
(本日撮影)
 
ノーリッチテリアの「くるみ」
「ぬいぐるみ」ではありません
(6月15日撮影 by ET)