庭の植木鉢の中の「サマーラベンダー」は、
しばらく見ないうちに、花穂がすっかり間延びしていて
どうしたのっている感じです。
公園の千日紅は、1平米ほどの花壇にいっぱい咲いていました。
赤い花びらのように見えるのは実は苞で、
その中に5弁の小花がちらほら見えます。
次は本当の花を撮ってこないといけません。
ところで、久しぶりに広辞苑を引きました。
ヒユって漢字で書くと「莧」なんですね。
ヒユ科の野鶏頭(ノゲイトウ) 英名、セロシア「サマーラベンダー」 花穂が伸びています (7月24日撮影) |
番外編 千日紅(センニチコウ) 近くの公園で撮影、これもヒユ科 (7月24日撮影) |