2015年5月24日日曜日

5月24日 晴れたり曇ったり

10年ぐらい前に、私のバラの師匠から頂いた
5種類のバラの切り花を挿し木にしたところ、
無欲の勝利で、4種類がつきました。

「エブリン」はその中の一つで、ずっと鉢植えで育てていましたが、
ここ数年はよいシュートも出ず、きれいな花も咲かず、
衰退の一途を辿っていました。

そこで、今年の冬、地植えにしたところ、
さっそく、「エブリン」らしい大きな花が、綺麗な花色で咲いてくれました。
イギリスの香料会社のシンボル花というだけあって、とてもよい香りです。

もともと大きな樹形になる種類のバラですから、
鉢植えには向かないのかもしれません。
あとは根元からよいシュートが出てくれれば、完全復活です。












フルーティな香りのイングリッシュローズ
「エブリン」
(5月23日撮影)
 
ピンク色に変わった山紫陽花「伊予獅子手鞠」
(ヤマアジサイ「イヨジシテマリ)
裏側から見ています 
 (5月23日撮影)
 
シュラブローズ「スノーコーン」
庭の隅で健気に咲いています
(5月23日撮影)
 
パティオローズ「コーヒーオベーション」
渋い花色に変わり、そろそろおしまい
長いこと楽しみました
 (5月24日撮影)