毎年、寒い時期に行うバラの剪定では、
モッコウバラを最後の最後にやりますが、
今年は他のつるバラにてこずっているうちに芽が動き始めてしまい、
ほとんど何もしないまま、春を迎えてしまいました。
枝がもさもさしていて、気に入らなかったのですが、
花が咲いてみると、そのせいでかえって、
花の山の大きさがいつもよりもずっと大きくなりました。
今年は花が終わった後、
例年以上に頑張って切っておかないと、
枝が増えて収拾がつかなくなりそうです。
満開の木香茨(モッコウバラ) (本日撮影) |
満開の小手毬(コデマリ) (4月25日撮影) |
石楠花の下に生息している 紫蘭(シラン)の蕾 (4月25日撮影) |