色だけでなく、花の咲き具合がまるで違うのに
なんで同じ名前なのだろうと不思議に思っていましたが、
少し前に違いがわかって、すっきりしているところです。
以前は両方一緒くたにして、
シラーカンパニュラータという学名でしたが、
現在ではそれぞれ、
ヒヤシンソイデス・ヒスパニカとヒヤシンソイデス・ノンスクリプタと
区別しているそうです。
通称も前者がスパニッシュ・ブルーベル、
後者がイングリッシュ・ブルーベルというのだそうです。
この花も庭で秘かに勢力を拡大しています。
特にすっくと立った姿が美しいスパニッシュの方が強そうです。
イングリッシュの方は他の植物の陰でひっそりと咲いています。
シラー・カンパニュラータ ヒヤシンソイデス・ヒスパニカ スパニッシュ・ブルーベル (4月23日撮影) |
鈴蘭(スズラン) 我が家で最も危険な毒草! 香りを楽しむために鉢植えにしています (本日撮影) |
シラー・カンパニュラータ ヒヤシンソイデス・ノンスクリプタ イングリッシュ・ブルーベル (4月23日撮影) |