今朝は早起きして、懸案だったつるバラ「レディーヒリンドン」の花がら摘みをしました。
これまで、この木に咲く花数を実際に数えたことはないのですが、つるを支えている木枠の一区画分を数えて計算したことがあり、
花の数を尋ねられたら「1400個ぐらい」と答えてきました。
今日は折角ですので、花がらを摘みながら、その数を数えてみました。
丁度1100個取ったところで2時間10分が経過。
その時、朝食の準備ができたとの声がかかり、
それを聞いた途端に気持ちが折れて、そこで作業を終えました。
裏側の取りにくいところに残した花がらは50個ぐらいでしょうか。
ジャムにして食べてしまった花が50個ありますので、
総数にして1200個強だったということになります。
今年はこれまでになく長い期間、きれいに咲いて楽しませてくれましたが、
一部分、少し花が少なかった様な気がしていました。
来年はこれから出るシュートを大事に育てて、
もう200個、多く咲かせてみたいと思います。
イングリッシュローズ「クリストファーマーロウ」 とてもきれいな花なので気に入っています (昨日の撮影) |
ランドスケープローズ「スノーコーン」 私が初めて買ったバラ いつも花弁をすぼめています |
下野草(シモツケソウ) (24日撮影) |
シルバープリペット、和名は西洋水蝋樹(セイヨウイボタノキ) 強く香っています 蜜が甘いのか、花弁には蟻がいっぱい |