「ピエール ド ロンサール」が次々と咲き始めました。
このブログのヘッダーに使っている2005年の写真では、
大きな鉢にオベリスクを置き、そこにつるを巻いて咲かせていますが、
その後、何度も鉢にコガネムシの幼虫が入ってしまい、年ごとに衰えてゆきました。
そこで3年前に苗を買い直し、昨年春に地植えしたところ、長いシュートが出て、
今年は高いところでいい感じに咲いてくれたという次第です。
「ピエール ド ロンサール」はルネサンス期のフランスの詩人の名前ですが、
我が家では「乙女のバラ」と呼んでいます。
どこからどう見ても、ひげの生えた男性のイメージではありません。
クライミングローズ「ピエール ド ロンサール」 (8日撮影) |
大きく開いたハイブリッドティーローズ「桃香」 (6日撮影) |
クレマチス「白雪姫」(たぶん) (10日撮影) |
ニゲラ、和名は黒種草(クロタネソウ) 「ブルーミゼット」 奇妙な印象の花ですが花弁の色はきれい (昨日の撮影) |