ショウガ科の花はミョウガもそうですが、変わった構造をしています。
解説を「みんなの花図鑑」というサイトから引用すると、
・ 花被片は6枚あるが、外花被3枚は合着して花のつけ根にある。
・ 内花被3枚はつけ根は合着し、先が3つに分かれる。
・ もう1枚、唇形の花びらがあるが、これは雄しべが花びらの形になっている。
・ 飛び出している蘂は、雄しべと雌しべが1つになったものである。
とあります。
3枚の内花被というのは上に1枚、左右に各1枚なのでわかりますが、
「雄しべが花びらの形になっている」というのが一体どれを指すのか、
さっぱりわかりません。
番外編 小公園の花縮砂(ハナシュクシャ)、濃厚な香り 流通名、ジンジャー、英名、ジンジャーリリー キューバとニカラグアの国花だそうです (11月20日撮影) |
春の花の仏の座(ホトケノザ) 別名、三階花(サンガイバナ) 仏の綴(ホトケノツヅレ) (本日撮影) |