両方とも根が浅く、無造作に引いても簡単に抜けるので、始末しやすい雑草です。
クワクサはひどく地味な花をつけますが、
雄花と雌花に分かれていて、それなりに撮り甲斐のある花です。
花言葉は「ひっそり」。これには納得できますが、
他に「知恵」というのもあって、理由が知りたいところです。
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| 勢力拡大中の桑草（クワクサ）の雄花 白いのは折り畳まれた状態の雄蕊の葯 これから雄蕊が伸びて出てきます （８月２１日撮影） |
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| 番外編 松葉菊（マツバギク） 近くの小学校で咲いています （８月２１日撮影） |
『庭の花 ときどき 小耳うさぎのはな』…庭に次々と咲く花々の日記をつけてみたいと思います。小耳うさぎの「はな」は7歳。ネザーランド ドワーフのおばあちゃんで、ときどき登場する予定。上の写真は2005年、子供のころの「はな」と、我が家で乙女のバラと呼んでいる「ピエール ド ロンサール」です。（2012.3.17） ＊＊＊『庭の花 ときどき 小耳うさぎのはな そして「くるみ」』…1年半ぶりに庭の花のブログを再開します。「くるみ」は昨年10月28日生まれのノーリッチテリアの子犬です。 （2015．4．1）