5ミリ程度の花ですが、せめてあと4倍ぐらい大きければ、
きっと園芸品種が作られて、多くの方に愛されていたと思います。
ブログを始めた最初の年の9月初めに庭隅で「発見」して、心を掴まれました。
ところがこの時は、ちょっと目を離している間に、家族の誰かが抜いてしまい、
それっきりその年も翌年も、庭で目にすることはありませんでした。
花を探していた先週、そういえば…とこの花のことを思い出し、
3年前に生えていた場所を見てみると、
全く同じ場所に花を咲かせているではありませんか。
とても嬉しくなって、早速撮影した次第です。
先週は撮ったのが午後3時過ぎだったので、花びらがぺったりと閉じています。
明日、明後日のうちには、口を大きく開けたのを撮ってみたいと思います。
瓜草(ウリクサ) (9月5日撮影) |
一重のピカケ (9月5日撮影) |