2013年7月31日水曜日

7月31日  くもり

夏にシダを放っておくと、繁茂して手がつけられなくなりますので、
見つけ次第、抜くようにしています。

先週の土曜日、庭隅で40センチほどに伸びたシダの葉を見つけました。
葉裏を見たら、胞子嚢がきれいな模様となっていました。

シダの種類は、葉のつき方や形だけでなく、胞子嚢の模様で見分けるのだそうです。
インターネットで散々調べましたが、種類がとてもたくさんあって、なかなか確定できません。
イワデンダ科のタニイヌワラビのような気がするのですがどうでしょうか?

因みに、イワデンダは漢字で「岩連朶」、タニイヌワラビは「谷犬蕨」と書くそうです。



























シダ植物の葉裏の胞子嚢
きれいなもようになっています
(27日撮影)

 
イングリッシュローズ「グラハムトーマス」
(28日撮影)

 
フロリバンダローズ「薫乃」
たくさん蕾を持っていますが
1日で開き切ってしまいます