いつの間に咲いたのか、もう実も付けています。
眼鏡をはずして目を近づけて、ようやく形がわかるほどの小さな花。
何だろうかと野草図鑑で調べたら、水引(ミズヒキ)でした。
解説では、花(正しくは萼らしいのですが)の上半分がピンクで、下半分が白とのこと。
仮に撮った写真ではそうは見えないけどなあ、と思いながら、
朝になるのを楽しみにしていました。
今朝見てみると、たしかにピンクと白のツートンカラー。
ただし、とても薄いピンクでした。
実の写真はきれいに撮れたので明日、アップします。
ツートンカラーの水引(ミズヒキ) どうしてもきれいな写真が撮れませんでした |
折鶴蘭(オリヅルラン) ランナーの先に蕾を見つけました (21日撮影) |
擬宝珠(ギボウシ)の全景 向こう側は盛大に伸びているタイワンホトトギス (22日撮影) |