夏の庭は、ナガエコミカンソウとエノキグサが両エースです。
ナガエコミカンソウは放っておくと結構大きくなりますが、
引っ張ると訳もなく抜けますので、始末の良い草です。
従来はあの「トウダイグサ科」とされていましたが、
今は「コミカンソウ科」に分類されるそうです。葉の様子がきれいで、撮り方を工夫するのが楽しい花です。
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| 長柄小蜜柑草（ナガエコミカンソウ） 雌花は葉の上に、雄花は葉の下に咲きます （７月３０日撮影） |
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| 長柄小蜜柑草（ナガエコミカンソウ）の雌花 （７月３０日撮影）
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『庭の花 ときどき 小耳うさぎのはな』…庭に次々と咲く花々の日記をつけてみたいと思います。小耳うさぎの「はな」は7歳。ネザーランド ドワーフのおばあちゃんで、ときどき登場する予定。上の写真は2005年、子供のころの「はな」と、我が家で乙女のバラと呼んでいる「ピエール ド ロンサール」です。（2012.3.17） ＊＊＊『庭の花 ときどき 小耳うさぎのはな そして「くるみ」』…1年半ぶりに庭の花のブログを再開します。「くるみ」は昨年10月28日生まれのノーリッチテリアの子犬です。 （2015．4．1）
