2016年5月20日金曜日

5月21日 快晴

今日も神宮球場へ六大学野球の観戦に行きました。
春のリーグ戦も愈々大詰め、
立明戦は勝ち点を挙げた方が優勝となります。
私としては、是非とも立教に優勝してほしいのですが、
残念ながら一回戦は明治が勝ち、優勝に王手を掛けました。

私の目当ては第二試合の東法戦。
東大は昨年春まで、もう永久に勝てないのではないかと
心配されていたのがウソのように、これまで2勝を挙げています。
今シーズン、これまで東大の試合を6試合見てきましたが、
私が行った日は負け戦ばかり。
東大が勝つ確率に、私の出席率を掛けると
勝利に立ち会える確率は、相当低くなってしまいます。
これまで、断続的に40年以上、東大戦を見てきましたが、
勝ち試合を見たのは、せいぜい10回ぐらいだと思います。

今日の相手は昨年、春も秋も一つずつ勝っている法政なので、
きっと勝ってくれると信じて行きましたが、
期待に違わず、後半、見事な逆転勝ちを見せてくれました。
極めて稀な事だけに、リードして迎えた9回の、
最後の守りの緊迫感と期待感、ゲームセットの瞬間の嬉しさは格別で、
弱い東大を応援してきた甲斐があったというものです。










常磐露草(トキワツユクサ)
外来生物法による要注意外来生物
(5月15日撮影)
 
番外編 赤花夕化粧
(アカバナユウゲショウ)
(5月15日撮影)
 
ハイブリッドティーローズ
「マダムビィオレ?」
17日に載せた花
(5月15日撮影)
 
番外編 東京六大学野球
春のリーグ戦で東大3勝目
背番号1が完投の宮台投手
(本日撮影)