今にも降り出しそうな天気でしたが、何とか一日もちました。
ホトケノザは春の花ですが、
近くにある女子高の花壇に咲いていました。
そこで、家に帰って庭に生えているのをよくよく見たところ、
葉の中にしみのような紫色の点があるものを見つけました。
写真を拡大すると、確かに蕾のように見えますが、
肉眼では直径コンマ何ミリかの、本当に小さな点です。
ホトケノザは開花せずに自己受粉して結実する、閉鎖花をつけますので、
それかもしれません。
しばらく様子を見たいと思いますが、
雑草はうっかりすると、いつの間にか抜かれてしまいますので、
今回は鉢に移植して確保しています。
ハイブリッドティーローズ「芳純」 開いて二日目 (11月22日撮影) |
春の花、仏の座(ホトケノザ)の蕾 果たして咲くでしょうか? (11月21日撮影) |
番外編 遊歩道で撮影した芙蓉(フヨウ)の果実 中身は毛だらけ、種だらけ (11月22日撮影) |