2013年8月28日水曜日

8月28日 晴れ

花不足の中、新しい花は咲いていないかと、
毎朝、庭隅の雑草を物色しています。

そんな中、漸く見つけたのがコミカンソウです。
昨日載せたアフリカ生まれの「ナガエ」コミカンソウは、
この時期、抜いても抜いても次々に生えてきますが、
在来種のコミカンソウは昨年来、庭で初めて見ました。

花の大きさは直径1ミリもないような小さなものですので、
写真に撮ってみないと、どんな様子なのかまるでわかりません。
印象的な葉は道端や空き地でよく見ますが、花は昨日、初めて見ました。

余りに小さいので、私のカメラでは撮影が難しいです。
昨日は見事に失敗し、今朝、再挑戦しました。
ボケていますが、限界です。

























小蜜柑草(コミカンソウ)の葉
別名、狐の茶袋(キツネノチャブクロ)
先端に向かってのグラデーションがきれい!
(昨日の撮影)

 
葉の裏についている小蜜柑草の花
白いのが雄花、赤いのが雌花
花弁のように見えますが、実は萼のようです