終日、寒い風が吹いていました。
さて、12月9日に講習会に参加して始めたダンボール堆肥のたいちゃんは、
暫くの間、変化がなく、妻が試行錯誤を繰り返しましたが、
ここ1週間、床暖房の力を借りて、本格発酵を始めたようです。
先ほど、温度を測ったら33℃、元旦にはなんと45℃もありました。
これまでに約1.6kgの生ゴミを投入しましたが、嵩は増えていません。
嫌な腐敗臭は一切ありませんが、ダンボールの蓋を開けると
小学生の頃に、かくれんぼや缶けりをしている時に縁の下で嗅いだ
懐かしい匂いがします。
カマドウマやエンマコオロギが不意に出てきそうです。
バラの根元でひっそりと咲く匍匐性ビオラ「イエロー」 (昨日の撮影) |
ミニバラのように可憐に咲いたピンクの山茶花(サザンカ) (昨日の撮影) |