2012年11月3日土曜日

11月3日 晴れ

現在、庭の中央で杜鵑が隆盛を誇っていますが、
我が家には柄の長いものと短いものがあります。
夏の剪定の際、大半は5センチぐらいに切り戻しましたが
少しだけ切らずにそのままにしておきました。

現在、長い方の柄は1メートル位になっていますが、
横に倒れて地上60センチ位のところで全て上向きに咲いています。
花は葉と葉の間の節ごとについて咲いていますので
とてもボリューム感があります。
短い方の丈は50センチ位ですが、直立して咲いています。
高さがそろってこんもりとしていますが、花の量は少なめです。































夏の剪定をしなかった杜鵑(ホトトギス)
横に倒れた柄にびっしりと花が咲いています

 
夏に切り戻した方の杜鵑(ホトトギス)
高さが揃って品よく咲いています
(28日撮影)
 
千両(センリョウ)の実