植物というのは逞しく、倒れてからまるまる2日も経っていないというのに
蕾がついている上の方は、すでに空に向かって立ち上がっていました。
そういう訳で、起こした後は、茎が途中から真横に曲がっています。
すぐにまた、その部分が上を向くと思うので、
くねくねと蛇行したタチアオイになりそうです。
白い方の八重の立葵(タチアオイ) 風で倒れる前の日に撮りました (6月20日撮影) |
番外編 遊歩道の小紫(コムラサキ) (6月17日撮影) |
掃溜菊(ハキダメギク) かの牧野富太郎博士が世田谷の掃き溜めで発見したそうです (6月17日撮影) |